引き立て役よさようなら(番外編追加)
達央と尚也は幼馴染だ。
誰よりも同じ時間を共有してきた仲だ。

達央は特に目立つようなタイプではなかったが
中学の時に音楽に目覚め、ギターを始めたころから
徐々に変わってきた。
といっても本人が変わったのではなく周りが変わったといった方がいいのかも
しれない。

きっかけは・・・・
目立ちたがり屋だった尚也が中学の文化祭でバンドをやろうと言いだしたからだ。
この頃、達央も尚也もギター。
仲の良い翔が未経験だがドラムをやりたいと言いだし、
これまた友達の京介もギターしかできないと・・・

ベースは?
ギター3人とドラムじゃバンドは成り立たない。
それで言い出しっぺの尚也が急遽ベースになった。
超がつくほどの初心者バンド

その時の文化祭が散々足るものだった事はいうまでもない。
だが、それが起爆剤になったのだろう。
達央はギターにのめりこんだ。
ギターが上達すると、曲も作りだした。
それに周りが必死についていく・・・・

それは、今も続いている。
達央の作る音楽をいいものに仕上げたいという思いで・・・バンドがある。
達央あってのflybyだから
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