先輩と私
「さて!そろそろ帰りますかぁ。」
先輩は伸びをして立ち上がり遊具から下りた。
あたしも“そぉですねー”と言いながら先輩に続いて下りる。
そしてバイクで来た道を戻る。
あたしはさっきの景色を思い出しながら目をつぶった。
何故か先輩も自然と口を閉ざしひたすら前を見ていた。
帰りは早く感じるもので。
駅に着くとあたしはいつものように下りた。
「今日はありがとうございました!」
「いえいえ。あんなとこならいつでも連れてっちゃるよ!」
ニッコリ笑う先輩に吊られるよぉにあたしも笑う。
だから、素直なあたしの気持ちが口から出てきた。
「じゃあ…」
「ん?」
「……じゃあバイト休みの日!ドライブ連れてって下さい!!」
言ってから思った事。
夜で良かった。
きっと今、物凄く顔が赤いはず。
「…」
「…」
え…?無言!?
今無言!?
凄い気まづい…。
ちらっと足元から先輩へと視線を移すと目が合った。
「あ…アッハハ〜ゆーちゃんからのまさかのデートの誘いっ!」
膝をパンパン叩きながら笑った。
「んな!?わっ…笑うとこじゃないですから!じゃあもーいーです!!」
プイッと顔を逸らすと不意に手を握られビックリして顔を戻す。
「いえいえ。姫となら喜んで」
先輩はニッコリと。
でも凄く大人のよぉな優しい笑みを浮かべた。
先輩は伸びをして立ち上がり遊具から下りた。
あたしも“そぉですねー”と言いながら先輩に続いて下りる。
そしてバイクで来た道を戻る。
あたしはさっきの景色を思い出しながら目をつぶった。
何故か先輩も自然と口を閉ざしひたすら前を見ていた。
帰りは早く感じるもので。
駅に着くとあたしはいつものように下りた。
「今日はありがとうございました!」
「いえいえ。あんなとこならいつでも連れてっちゃるよ!」
ニッコリ笑う先輩に吊られるよぉにあたしも笑う。
だから、素直なあたしの気持ちが口から出てきた。
「じゃあ…」
「ん?」
「……じゃあバイト休みの日!ドライブ連れてって下さい!!」
言ってから思った事。
夜で良かった。
きっと今、物凄く顔が赤いはず。
「…」
「…」
え…?無言!?
今無言!?
凄い気まづい…。
ちらっと足元から先輩へと視線を移すと目が合った。
「あ…アッハハ〜ゆーちゃんからのまさかのデートの誘いっ!」
膝をパンパン叩きながら笑った。
「んな!?わっ…笑うとこじゃないですから!じゃあもーいーです!!」
プイッと顔を逸らすと不意に手を握られビックリして顔を戻す。
「いえいえ。姫となら喜んで」
先輩はニッコリと。
でも凄く大人のよぉな優しい笑みを浮かべた。

