【短編】さよなら、愛しいひと
あとがき


まずは最後まで読んで頂きありがとうございました!

2週間後にテストがあるというのに課題をしない私をどうか罵ってやってください(白目

それも先に書いてたお話ほったらかしにして思いつくままに書いてしまったというね......

私はなんてばかなんだろうと自分でも思います、はい。

反省はしますけど後悔はしません←


 さてさて、無駄話は置いておいて、今回は男女の別れ話を書きました。

いやあ、私の話はどうやってもハッピーエンドが出てこないようです。

前に書いたお話もヤンデレでしたしね(遠い目

痛い暗い救いがないと言われる始末なのでそろそろハッピーエンドが書きたいです。

ネタ降ってこないかなあって放っておいて唐突に書き出すので困ります。

このお話も唐突に「別れ話が! 書きたい!」とか言い出して書きました。

綺麗な割には互いに狡いです。

でも、綺麗な中にある狡さってあると思うんです。

格好つけても中途半端だった二人のお別れ。

二人を見て、なにか少しでも感じ取ってもらえたのなら幸いに思います。

それでは、今回はこの辺で。

また、お会いしましょう。




HANASAKI RIYU




< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

一番星にキスを

総文字数/1,887

恋愛(学園)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  陽が沈んで一番最初に見える星 それが一際輝くキミだから 「キスしてもいい?」 「やだ」 名前もついてないような星を キミは見向きもしないんだ *★*―――――――――――*★* 私の隣で惑わす一番星に 騙されたりなんかしない *★*―――――――――――*★* 今をときめくスターも 幸せそうな顔をしてるあの子だって 笑顔の裏側の世界はある 「すげー羨ましい」 それは一番星のように輝く君にも等しい 「あんなもの、一生要らなかった」 腕を振り払えなかったのは 同情なんかじゃなかったよ **************************** START 2017:10:05 ****************************
恋風吹く春、朔月に眠る君

総文字数/137,668

恋愛(純愛)157ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  「桜の木の下には死体が埋まってる って知ってる?」 その人を見て思い出したのはきみのこと ずっと飲み込まれたことばを探してたの きれいなその下に何があっても構わないから きみの声で聴かせてほしかったんだよ 「彼は桜の木の下に埋まる死体なのか、 それとも桜の木そのものなのか、 どちらなのでしょうね?」 ――ねえ、私はまだ何も言えてないよ 息が苦しくて、身体が熱くて 鉛のように重い足をもう動かしたくない それでも伝えたいことがあるから 「お願いだから間に合って」 開け放たれた窓から今日も聞こえる ゆるやかに朽ちていく感覚が 針を刺すような感覚が 呼吸を支配されたように苦しくて愛おしい 私達はこの音楽のように きっといつまでも永遠に ゜*○。。*○゜゜*○。。○*゜゜*○。。○*゜゜○*゜ Review☆Thanks 野々原 苺さま *************************** START 2016:01:06 END 2017:09:25 ***************************
【短編】きみはだいきらいなソーダ味

総文字数/4,514

恋愛(学園)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  夏のきみはそれがとても似合う 「ほら、お前にもやるよ」 “ほんとはきらいなの” 「ありがと」 なんて言えるわけなかった わたしのだいきらいなソーダ味 他の人に恋するきみがすきなわたし ほんとが言えないわたしは 嘘つき逆さまことば いつか、いつか、振り向いて。 これはわたしの宣戦布告 きみはだいきらいなソーダ味 ******************************** START 2017:08:29 END 2017:08:29 ********************************

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop