あなたがいたから、幸せでした。


まだ、食べられる。

そう思って食べるご飯は、

何ともまずく、無性に吐きたくなってしまう。

ああ、何で。

いつから私はこんなになってしまったの?


「大丈夫よ。

私なら、大丈夫だってば。」


そうやって自分に言い聞かせて、

心に留めておかないと、私はすぐに壊れてしまうんでしょうね。

心が崩れ落ちて、もう何も残りはしない。

そんなの嫌だよ。

私は私でいたい。

今、こう思ってる自分も、

いつかはいなくなってしまうのだろうけど。

私は今を、生きていきたいんだよ––––––・・・



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