幼なじみ〜君の背中を追いかけて

8.それでも好きで。

8
『それでも好きで』



それから一週間
わたしは、樹のゼッケンを捨てれないので
家においていた
ずっと樹もこない。
全然喋らなくなった


悠くんも学校に遅れてくるようになった

正直寂しい。



放課後 麻紀と彩音ちゃんとはなしていた


昨日のドラマ ホワイトプレジレンとについて、語っていたのだ



ガラガラッ!



んっ!?


みんな扉に視線をやった



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