美人弱虫お嬢様♪
ー屋上ー

私は真帆美に優上との出来事をすべて伝えた。
「へぇ~。それをわざわざ私に?やっぱ親友だから??」
真帆美に顔をのぞきこまれた。すぐに後ろに少し進み、真帆美の方をみた。
「べ、べつに、親友とか思ってないし。わざわざ聞いて欲しいから読んだわけでもないわ」腕を組みながらいった。  すると真帆美はププッと笑った。
「ハハハ!!はいはい、ツンデレちゃん♪ハハハ!!!」
美良はカァァァと顔が真っ赤になった。
「な、なにいうのよ!!!」
美良は真帆美をどなった。
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