美人弱虫お嬢様♪
「まぁとにかく、これから様子みよっか!」
と真帆美が言った。
まぁそれもいいか。
「うん!そうだよねぇ~。」
すると真帆美は、
「うんうん。」
チャラリリ~ン チャラリリ~ン
いきなり、真帆美のスマホから音楽がなりだした。
「あ、ごめぇ~ん!じゃあ、今度また!」
とだけ、真帆美は私に言い残して屋上の階段を降りていった。
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