secret act Ⅰ



──────で、結果おそらく同じような感情はもたないだろう。


むしろ、気持ちよく送り出しそうだ。


「比べた結果どうでしたか?」

右京さんに聞かれ思ったままを答えた。



「────この場合の嫉妬とは、自分の愛する人の愛情が、他の人に向けられるのを嫌だと思う感情です。

すなわち、" 好き "と言う感情がなければ" 嫉妬 "はしません。」

と、右京さんがどっかから引用してきたような説明をした。


『.....私のどの辺が" 嫉妬 "ですか」


「えっ!さっき言ってたの全部。
特に、腕絡めて歩くの見て、心臓が跳ねた。とか!」

左京さんが当たり前のように言う。


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