secret act Ⅰ



少しして2人が私の言ったことに一個づつ答えた。


「.....まず、義務だけど.....ないわね。
確かに責任感は強いけど、好きでもない女に義務ってだけで側にはいないし、守ったりしないわよ。そんな優しい男じゃないわ。

親が言うんだから間違いないわよ。」


優菜さんがうんうん頷きながら言い


「次は優輝君だけど、気持ちを言わない方が失礼だよ。

言わないままじゃ優輝君も先に進めない。」


美空は諭すように言い


「まぁ兄弟だから気まずくなるんじゃとか思うだろうけど、きっと大丈夫よ。

あの子は優しい子だから。

裕美は自分が穢れているって思ってるみたいだけど、だれもそんな風に思ってないわ。

翔貴はさんざん食い散らかしてたからむしろあいつが穢れてるわ。」


優菜さんが優しく微笑みながら言い、最後は言い捨てた。


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