私の意地悪な旦那様

「私も、まさか自分の子がこんなマンガみたいにボロボロになるなんて思わなかったわ。………でも、きっとこの時からね。女の子に対して極度に冷たくなったの」



なるほど………とさらにページをめくる。

何枚かボタンを無くして制服をはだけさせた功希の写真が続き、それからは私の知っている高校時代の功希の写真が揃っていた。




「よくこんなに撮らせてくれましたね……」


「盗撮しちゃった!」


あは、と笑ったお母さまにつられて、一緒に笑う。

そのまま功希の小さい頃について談笑していれば、ガチャ、とドアの開く音が響いた。


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