君が好きで困ってます
そして、初めての授業。
 
先「この人が幕府を作った人ね!」

琢「ぇ?爆風?wマジカヨ!」

ぇ?w琢磨が面白いことを言ったので、ついつい笑ってしまった。

佐「そんなわけないじゃん!琢磨アホだ!」

それを言ったのは私ではなく、同じクラスになった金沢佐保(かなざわさほ)ちゃん。私は少し人見知りな性格のせいで、琢磨にいつもの様に言えない。

皆「アハハ」

皆が笑う、私も笑った 

琢「うるせーな金沢!」

佐「本当の事だしw」

何だか。琢磨はもぅ、私にかまってくれないな… ぇ。そんなこと思わない!思っちゃだめ!何か、私より、お似合いに見えるな。

琢「おい!ブタ!笑ってんじゃねーよ」

ぇ。琢磨が少し照れたように言った感じに見えた。
 
皆「ブタって誰だよw」

琢「立花だよ!」

私「!! ぇ。笑って何が悪いのよ!」

ビックリした…急に私に声をかけるから。嬉しかったけど、素直になれない。

琢「お前が笑うのはムカツくんだよ!」

佐「琢磨最低~w」

琢「金沢はうるせーョ」

何で。そんなこというのよ。私は琢磨に素直になれないから、佐保ちゃんが羨ましいよ。割り込んで笑えるなんて…

私「琢磨にそんなこと言われる筋合いないし~!ていうか何で、私だけなのよ!」

琢「皆は良いけど、お前はムカツクからだよ」

私「意味わかんないし!」

皆がやりとりを見て笑った。内心は嬉しかった。こんなやりとり、クラスが変わって出来ないと思ってたから。
< 2 / 8 >

この作品をシェア

pagetop