君を想うと辛くなる。
「よーし…決めた!
小林、放課後になったら職員室に来てもらえる?
頼みたいことあるから。」
え…何?
何を決めたの?
そんなこと考えているうちに、
先生は話を続けて言った。
「んー…でも、もう一人必要なんだが…
誰か放課後暇な人いる?
…あ、できれば男子。」
先生がそう言った瞬間、
男子ほぼ全員が目をそらした。
「じゃあ、先生10月生まれだから…
出席番号10番、高嶋!放課後職員室な。」