LOVEPAIN③
ナツキはリビングの電気を、リモコンで消した
部屋が暗くなるが、
廊下の明かりがガラス扉を通して漏れている
だから、ナツキの綺麗な顔は、よく見えた
ナツキは私から身を離すと、着ていた長袖のシャツを、床に脱ぎ捨てた
露になったナツキの上半身はとても綺麗で、
女性のように細くても、
程よい筋肉が、男性なのだと感じさせられる
「お前、あんまり濡れんなよ?
ソファー汚されたら、嫌だから」
そう言って、私のスカートの中にその手を忍ばせて、
すぐに、その手はパンツの中へと入って来る
ナツキは私の中に指を入れると、
私を嘲笑うように、笑う
感じて、反応している私を、馬鹿にしている