LOVEPAIN③
ナツキと一夜を過ごした翌朝
私は朝の9時くらいには起こされて、
部屋から出された
「俺、朝一で髪切りに行くから」
朝、ベッドの中でそう言われ、
ナツキは枕元に置いていた眼鏡を掛けて、さっとベッドから出た
「はい……」
それは、私に早く帰れと言っているのかな?
「で、その後、客と飯食ってホテル行って、
同伴で店行くから」
「あ、はい……」
私は本当にこの人の彼女になったのだろうか?
こんなにも堂々と、浮気する事を告げられて
そう思うと、一応は浮気を隠そうとしていた須田の方が、
まだまともだったのかもしれない