LOVEPAIN③


メイクが終わり、

ヘアメイクを担当してくれたその女性に、お礼を言う


なんとなく、そのヘアメイクの子が成瀬の事をちやほやとしているのが気に入らなかったけど、

別に私には関係ない



そう思うと、胸の中のもやもやが消えた





カメラマンの木村さんの方へと歩いて行く


近くには、成瀬が居る




「俺、ちょっと抜けるから、
後は木村さん達に頼んであるから」


成瀬は頑張って、と言うように、
私の肩を叩いた




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