interesting
トイレから出て、すぐ戻る気になれず近くのソファーに腰を下ろす。


明らかに青木に好意を持ち、近くで楽しげに微笑む早見さん。
早見さんの自分に向けられている好意に知らないまでも優しく楽しげに笑う青木。


そんな2人の姿……。
見たくないと思ってしまった。


「おっ、先輩どうしたんですか?気分でも悪いんですか?」


通りかかった遠藤に気付かれ声を掛けられた。


「ちょっとね。黄昏れてんの」


嘘ではない冗談を言う。


「アハハ、うける~」


面白くもないのに笑ってくれた。









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