星の印〜陰陽師其の弍〜



「麟?」



麟は不意に後ろから声をかけられ、振り向くと由来が立っていた。

今日も部活があったらしい。

由来は中学生のころから剣道部に入っていて、高校に入った今でも続けている。

大会で優勝する程の腕前の持ち主だ。



「由来、お帰り」



それから二人は玄関に向う。



「あ、そうだ!瑠璃目が覚めたんだよ!」

「そうですか!それは良かった」


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