after Shining Moon&Star's 完結
今回は、アキトに助けられた。


そして秋は、自分の夢を諦めなくて済んだ。


「ありがとう、アキト」


その言葉に、アキトはフッと優しい笑みを溢した。


秋はその後「ちゃんと親と話をつける」と言い、1人で帰って行った。


「いろんな、家族が居るんですね」


凜くんが、秋が居なくなって口を開く。


「いろんな人が居るからな。でも、秋の問題はまだ解決してねぇ。そうだろ?雫月」


そう、アキトがあたしに尋ねてくる。


「秋の場合は、腹違いの兄弟が、、、友達だから、ね」


秋はまた、このことで悩む日がくるだろう。


それはきっと、今以上に辛い現実だろう。


だけど、、、


今の秋なら、ちゃんとぶつかれるような気がする。

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