after Shining Moon&Star's 完結
あたしは夢を見てたわけじゃ、ないんだ。


あたしのことを、助けてくれたのは、、、星夜、だったんだ。


「どうすれば、良いか?わからなくて、、、とりあえず、病院に連れて行こうって。雫月のことを抱えて玄関に行ったら、藤本先生とバッタリ」


そこで初めて星夜は、一喜と会ったんだ。


「その後は、藤本先生に言われるがまま、、、」

「ここに来たって、こと?」

「あぁ。それで雫月との関係にすぐ気付いた藤本先生が、全部教えてくれた」


星夜から全てを聞いて、やっと頭の整理がついた。


__ギュッ__


「でも、、、良かった」


あたしの存在を確かめるように抱き締め、そんな言葉を星夜は零した。

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