夢物語。
夢の始まり



目を開けた瞬間、そこは暗闇だった。



何も見えない。



ここはどこだろう。




少しずつ少しずつ、暗闇に目を慣らし…



一番最初に私の目に飛び込んできたのは















大量の死体だった。











そう。これは夢物語


< 1 / 31 >

この作品をシェア

pagetop