トライアングル2
「淳!花胡は?」


「あぁ、1時間前に分娩台に入って」



見たこともないくらい、オロオロしている淳を
直が宥めていた。



「旦那さん、いますか?」


「はい!俺です。」


「兄貴!しっかりな」


「淳!花胡を応援して、励ましてあげてね」



直と私の言葉に頷いた淳は、分娩室に
入っていった。



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