LOVEPAIN④


「ナツキさん、また」



「はーい」


そう言った時には、
ナツキはもう私達に背を向けて歩き出していた




とりあえず、篤とナツキが大きな喧嘩にならなくて良かった



本当に、篤は短気だなぁ




だけど、大事な友達の為にこうやって怒っている篤は、
本当にいい奴なんだろうな



その友達の頼みを聞いて、
こうやって私の事を迎えにも来てくれて






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