わたしの旦那さんは...！？

｢愁、ありがとう。本当に嬉しい。
これからもよろしくお願いします。｣

｢俺の方こそ。もう泣かせない。
俺が守る。だから...
俺と結婚してください。｣

あれ？でも何でだろう？婚約してるのに。

｢...はい...｣ でも私は返事をした。

2人は抱き合った。空気が入る隙間が
ないくらい。そして2人はキスをする。
優しいキスと違いお互いが求め合う
激しいキス。

｢ん...///ふぁ...///
し...しゅ...う...///｣


柚真が甘い声を漏らす。その声が
俺を更にかきたてる。俺は
柚真が息つく暇が無くなるくらい
激しいキスをした。


愁が唇を離した。私は初めてで
ボーっとしてしまった。そして
私は疲れたのかそのまま寝てしまった。