ゆいちゃんの初恋事情。

時計を見ると8時になっていた


遅いな‥‥


何かあったのかな‥‥


『ママちょっと外行ってくるから待っててくれる?』


「「「うんっ」」」


何かあったのか心配になったので探しに行くことにした


さっきから電話しているのに出ないし


駅に来たけど悠斗くんらしき人はいない


「悠斗くん!こっち」


えっ?


悠斗くん?


声をした方を見ると悠斗くんがいた


話しかけようと思って近づくと私の知らない女の子たちに囲まれていた


えっ?なんで?


「悠斗くーん次カラオケだってー早く行こ!」


女の子の声が大きくてよく聞こえる


嘘ついたんだ‥‥約束したのに


誘った女の子の方へついて行く悠斗くんを見ていられなくて走ってその場から離れた


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