僕
なぜか土田は委員長のくせに教室の外でただ突っ立っていた。
「おーい、つちだくん・・・」
土田の様子がおかしい。
不思議な筋肉の使い方で土田は息を吐いた。
「ほ、ふぅ」
ただ単に、そして純粋に気持ち悪かった。
「ど、どうした?」
地味な狂気を放ってこいつは答えた。
「俺」
「何?」
「俺がやった」
僕が返事をする前に土田はポケットから一枚の写真を出した。
それは西幸絵が真顔で植木鉢を持っている写真だった。
「えぇぇ・・なんでお前」
「ちょちょ待て落ち着け、つけっ!」
そうすべきなのは僕じゃない。
「お前、いつの間にお気に入りなった?」
写真を盗んだという事実を認識しながら、写真に関する質問を最初こいつにぶつけなかったのは僕がこいつの事を友達と思っている証拠かもしれない。
「恋ってそういうもんだろ」
うるせぇ
「でもどうするん?みんな騒いでるけど」
「うるせぇ。うるせぇぇぇぇうおおおお!!」
え?
土田はそのまま奇声を発しながら自分の教室に帰ってしまった。もちろんしっかり写真を持って。
一瞬僕の考えが読まれたかと思ったが、本当に、本当にいらぬ心配だった。
ただ土田は星になった。
「おーい、つちだくん・・・」
土田の様子がおかしい。
不思議な筋肉の使い方で土田は息を吐いた。
「ほ、ふぅ」
ただ単に、そして純粋に気持ち悪かった。
「ど、どうした?」
地味な狂気を放ってこいつは答えた。
「俺」
「何?」
「俺がやった」
僕が返事をする前に土田はポケットから一枚の写真を出した。
それは西幸絵が真顔で植木鉢を持っている写真だった。
「えぇぇ・・なんでお前」
「ちょちょ待て落ち着け、つけっ!」
そうすべきなのは僕じゃない。
「お前、いつの間にお気に入りなった?」
写真を盗んだという事実を認識しながら、写真に関する質問を最初こいつにぶつけなかったのは僕がこいつの事を友達と思っている証拠かもしれない。
「恋ってそういうもんだろ」
うるせぇ
「でもどうするん?みんな騒いでるけど」
「うるせぇ。うるせぇぇぇぇうおおおお!!」
え?
土田はそのまま奇声を発しながら自分の教室に帰ってしまった。もちろんしっかり写真を持って。
一瞬僕の考えが読まれたかと思ったが、本当に、本当にいらぬ心配だった。
ただ土田は星になった。