blue moon
アタシが
ボーっとしていると
携帯電話が鳴った。
"まだ起きてる?
一時過ぎくらいには帰れそう"
やっと青夜からメールがきた。
"起きて待ってたよ"
そう返信した後に
アタシは青夜のために
コンビニへ向かった。
後30分くらいで帰ってくる。
そのあいだに
青夜のために
飲み物とタバコを
買っておいてあげたかった。
自転車に乗り
いつものコンビニへ急いだ。
いつもは気にせず通っていた道。
でも
ココで青夜に声かけられたんだ
など考えると
特別な道になる。
青夜の好きな飲み物を選んでレジに並び
青夜の吸っている
タバコを選んだ。
青夜の好きなものを
青夜のために買った。
ただそれだけなのに
何だか無性にうれしい。
ボーっとしていると
携帯電話が鳴った。
"まだ起きてる?
一時過ぎくらいには帰れそう"
やっと青夜からメールがきた。
"起きて待ってたよ"
そう返信した後に
アタシは青夜のために
コンビニへ向かった。
後30分くらいで帰ってくる。
そのあいだに
青夜のために
飲み物とタバコを
買っておいてあげたかった。
自転車に乗り
いつものコンビニへ急いだ。
いつもは気にせず通っていた道。
でも
ココで青夜に声かけられたんだ
など考えると
特別な道になる。
青夜の好きな飲み物を選んでレジに並び
青夜の吸っている
タバコを選んだ。
青夜の好きなものを
青夜のために買った。
ただそれだけなのに
何だか無性にうれしい。