100回目のスキ


-カァカァ-


ここで二人は我に返る。


外を見ればさっきまで電気をつけなくてもいいくらい私達を照らしていた日も沈もうとしていた。



六時間目が終わってどのくらいたっただろう。


今日はどこの部活も休みで掛け声やボールを蹴る音すら聞こえない。



恐らく学校にこんな時間までいる生徒は私と美優くらいだろう…。



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