17歳─恋のはじまり─
祭りが無理だったら…
文化祭、か…

モヤモヤした感情が
あたしを蝕んでく。


こんなの…いいのかな…


「じゃーな!」

「うん、バイバイ」



マンションに着いて
エレベーターから下りると

あたしは瑛司と分かれた。


………。




ガチャ…


「ただいまー」

「あ、千紗ちょうど良かった!お母さん、これからちょっと出掛けるから」

「んー、分かった」



慌ただしく準備をしてる
お母さんを確認して、

あたしは自分の部屋に入った。


制服からルームウェアに
着替えて、

ベッドに横たわる。

< 98 / 302 >

この作品をシェア

pagetop