[短編]大好きだった親友へ {実話}
あなたとさよなら
二年生の夏休み。

あなたは夏休み、

淡路島に行って

溺れて死んじゃったよね。

悲しかったよ。

あなたは海で泳いでた

で、深いところまで行って

浮き輪がはずれちゃって
溺れて。

お父さんが助けたんだけど

もう手遅れだった。

私の大好きな親友。

さようなら

大好きだったよ。

私はお通夜に行った

そこにはだいちゃんの

お姉ちゃんと弟と、ゆきちゃんと二年二組の人達と先生達がいて。

私はお母さんとお姉ちゃんと来ていた。

お母さんがだいちゃんに近付いてこういった

「今すぐまーちゃんって呼びそうやな。」

私は泣くことも出来なかった

大好きだっただいちゃんがもうこの世には存在していない。

もうむつきって呼んでくれない。

悲しくて悲しくて

涙も言葉も出なかった

さようなら

大好きだったよ

私の大好きな親友



< 4 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop