自己実現~【本当の自分】【新しい自分】【思い出】~実験小説 (馬鹿と天才は紙一重)

京華side


正直に言えば、こっちで初めて瑞夏を見たとき、瑞夏に金髪なんて全然似合ってないと思ったし、不良達といるあんな瑞夏を見たら、凄く怖くて、悲しくなって…


どんな事があっても瑞夏から離れる事なんてないと思ってたけど、正直あのときは…


だけど、


そうだよね。


危ない危ない。



掛葉に言われなかったら危うく自分を見失うところだった…

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