自己実現~【本当の自分】【新しい自分】【思い出】~実験小説 (馬鹿と天才は紙一重)

さーてと、早くお風呂入って寝よーっと!


ピーンポーン!


あれっ?こんな遅くに一体誰だろう?


インターホンを覗くとそこには瑞夏の姿が!


しかしさっきまでとは明らかに様子がおかしい。


『瑞夏どうしたの?』


「ご、ごめん…中に入れて…」


まさか泣いてるの?



私は玄関を開けて驚愕した。
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