幼なじみ達の恋心
挙げ句の果てには、陸兄とまゆに嫉妬し

一番やってはいけない強引なキスをまゆにしてしまうし…。





俺は今まで何をしてきたんだ…。








例えもう…陸兄とまゆが付き合ってたとしても…

俺の気持ちはこのままにして良いのか?





イヤ……そんなの良くねぇーよ。






俺も…ちゃんとまゆに伝えよう!






俺のこの、気持ちを素直に!









「陽太!」


「俺もその日、まゆに俺の気持ちを言う!」







「うん☆斗真もその方が良いと思う!」

「お互いどんな結末になっても頑張ろうな!」






まぁ…斗真の場合は大丈夫だろうけど…。





そう、陽太は心の中で心の中で思っていた。





*昨日の昼休み*





END
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