【完】私なりの愛のカタチ。




いつの間にかまつりと湊くんは
屋上には居なかった。



「あれ?いつの間に……」



私はフェンスに腕を乗せて、
景色を見渡した。


こんな景色見たことがなかった。


屋上には何度も来てたのに
全然知らなかった…



「……愛?」


「…え、圭ちゃん…授業始まっちゃうよ?」


「愛もだろ?」



あ、そういえば……
さっきチャイムなってたような……



「え!わあ!そんな時間か!
やばい………」



「…ネックレス付けてくれてる。
ありがとう…」



「え、あ、うん。」



てな感じで、
結局授業には出ず、
二人で屋上で話し込んでいた。




< 121 / 256 >

この作品をシェア

pagetop