【完】私なりの愛のカタチ。
いつの間にかまつりと湊くんは
屋上には居なかった。
「あれ?いつの間に……」
私はフェンスに腕を乗せて、
景色を見渡した。
こんな景色見たことがなかった。
屋上には何度も来てたのに
全然知らなかった…
「……愛?」
「…え、圭ちゃん…授業始まっちゃうよ?」
「愛もだろ?」
あ、そういえば……
さっきチャイムなってたような……
「え!わあ!そんな時間か!
やばい………」
「…ネックレス付けてくれてる。
ありがとう…」
「え、あ、うん。」
てな感じで、
結局授業には出ず、
二人で屋上で話し込んでいた。