妖とわたしの時間
絵実莉は、いつからなっちゃんのこと異性として好きになったのかな・・・。

「ん?何?」

絵実莉は、ボーッと見つめるわたしを見て首をかしげた。

「え?いや、なんでもないの。」

「ん?」

絵実莉は、眉を寄せて反対に首をかしげた。

「えっと、お祭りは確か18時からだったよね。ちょっと、なっちゃんに連絡するね。待ち合わせ場所とか時間とか調整しないと・・・。」

わたしは、そう言ってスマホを取り出す。

「あ、ねぇ・・・絵実莉。」

「ん?何?」

「昨日って、桜月川神社でお祭りとかあったけ?」
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