甘い甘い誘惑
コンビニを出た。
いつも、高校まで、徒歩で行っている。
大体、10分くらいの距離を歩いている。
知らず知らずのうちに、ウキウキした気分を
抑えることが出来ず、コンビニの袋を
『ブンブン』振って歩いてた。
「優里!」
後ろの方から私を呼ぶ声がしたので振り向くと、同じクラスの友香(ともか)がいた。
友香は、私の親友。
何でも、言い合える仲。
友香は、背が高くて、ロングの黒髪。
すれ違う人は、振り返る、モデルみたいな
キレイな子。
おとなしくしていたらすごくいいんだけど、
性格は、サバサバしていて、思ったことは、
すぐに『ズバズバ』はっきり意見を言っちゃう子。
でも、裏表がない性格なので、けっこう周りの人達に好かれている。
いつも、高校まで、徒歩で行っている。
大体、10分くらいの距離を歩いている。
知らず知らずのうちに、ウキウキした気分を
抑えることが出来ず、コンビニの袋を
『ブンブン』振って歩いてた。
「優里!」
後ろの方から私を呼ぶ声がしたので振り向くと、同じクラスの友香(ともか)がいた。
友香は、私の親友。
何でも、言い合える仲。
友香は、背が高くて、ロングの黒髪。
すれ違う人は、振り返る、モデルみたいな
キレイな子。
おとなしくしていたらすごくいいんだけど、
性格は、サバサバしていて、思ったことは、
すぐに『ズバズバ』はっきり意見を言っちゃう子。
でも、裏表がない性格なので、けっこう周りの人達に好かれている。