人に恋する悲しい猫
「君は、どうしたの?」
僕は女の子を見つめていた
「エサ、あげに…。よる、まいにち、くるの。」
この子がいたから、あの場所は、たまり場になったのか…。
「ママやパパは怒らないの?」
こんなにも幼い子を夜道を歩かせるなんて…
そのおかげで僕達は、生きてるんだけどさ…。
「ないちょ。」(内緒)
内緒で夜道を歩くなんて…恐いもの知らず?それとも、好奇心が旺盛なのかな?
僕がそう考えていると、君は、僕を抱き締めた…。
正確には、抱き抱えられたんだけど