恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜
幸せ


『3年たったんだよ?』


「ほんとだね、
璃稀さんが大人になってる。」


『うん、亜美もだよ?』


「えっ?ダメでしょ!
寝てたのにっ!!!!!」


『ま、神咒孕だし。』


「それもそうか。」




いつの間にか大人になった自分と璃稀さん


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