気がつけばいつも、キミだけを。
最終章 いつも、キミだけ。






すごく辛くて涙もいっぱいだった。



でも、それ以上に笑顔もいっぱいだった。





そんなキミのことが、すごくすごく大好きだった。




気がつけば目で追っていて、


いつも姿を探していた。






明るく楽しい朝も、暗く寂しい夜も、


思い浮かぶのは





キミの顔。







*Itsumo kimidake*
< 291 / 391 >

この作品をシェア

pagetop