マー君2(原作)
一樹達は家の目の前で立ち止まり、様子を伺った。

事件発生から大分経ってるためか、人だかりはできていないが、一人門の前に立つ警官と言い合っている若い女性がいた。

怒鳴り声のため、離れた所にいても声が聞こえてきた。

「なんで信じないのよ! あれはマー君よ!

本物の」

本物? 

その言葉に一樹はなぜか言いようのない興味を感じた。
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