心も、とろけるほど愛して



「にゃぁ...」



微かに猫のような鳴き声が聞えて来た。


私は、社長の手を離しカラダを反転させる。



「あの・・・何処からか猫の声が聞こえてきます」


「あっ!?」



社長は《あっ》とだけ声を上げベッドから足を下ろすと和式の部屋なのか、その部屋へ全裸で走って行った。


少しするとカタンと物音が聞こえ可愛い子猫を抱えベッドの部屋に戻って来た。
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