心も、とろけるほど愛して


「この仕事は、いつから?」



「海外にいる時からだ、今、会社は小さいが、ちゃんとブランドとして成り立ってる。



今回は、会社の下着が海外でも通用するかっていう発表会だった」



社長は、嬉しそうに夢を語っていた。


まるで子供が、おもちゃを欲しくて堪らなくてやっと手に入れたような顔をしていた。



ただの御曹司ってわけじゃなさそう、男として少しだけ見直したかも...。
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