心も、とろけるほど愛して
そう言われても目の前にいるんです・・・
私は、軽く息を吐き社長の方に向かって口に手をあて咳をコホンとした。
「...なんだ?」
社長は、髪をクシャリと掴んだままテーブルの影から姿を見せる。
「社長、いらしたんですか?」
部長と佐々木さんは、驚いた顔をすると頭を深く下げた。
「...今回の事は、ヤキモチって事で事件解決だ、部長もちゃんと自分の部下を面倒見るように以上」
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