心も、とろけるほど愛して



今から向かう先は美菜の待つ弟のBAR。



蓮の店は、オフィス街を歩いて20分。


会社を出てから正面の道路を渡り左に行くと煌びやかな繁華街へ


それを横目に蓮のbarへ入る。



「うり、久しぶり」



蓮は、私の顔を見てニコっと微笑む。



「蓮、美菜来てる?」
「そこに居るよ」



カウンターに手を乗せ奥のテーブルの方へ人差し指を向けた。



< 236 / 377 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop