心も、とろけるほど愛して
そう思うなら独身の人を選べばいいはずなのにって・・・分ってるけど理性が動いてくれない。
そう思いながらフラフラいつも行くbarへ向かっていた。
カランカランと鳴る洒落た木作りのドアを押す。
「うり、いらっしゃい」
ニコッと微笑む顔、この笑顔だけで十分癒される。ここは私だけの逆ハーレム。
そして可愛い男子が切り盛りをしているの、その切り盛りをしている男子は私の可愛い弟君。
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