心も、とろけるほど愛して



何が起きたのか解らずデスクの上に座った私は放心状態。



「七瀬、いつまで、そんなカッコでいるんだ?今から出かける、ついて来い」


「へ?」

「へじゃない、さっさと来い」



はぁっと我に返りデスクから足を下ろすと



ずれたスカートを直し鞄を抱え足の早い社長の後をバタバタと追った。
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