《実話》Last Love〜命を懸けた愛〜

微妙な変化

英美と愛美が家に戻ってから、森山家には明るい空気が漂っていた。

愛美の泣き声一つでさえ、愛しく感じる英美。

初めての子育てに四苦八苦しながらも、たっぷりの時間と愛情を愛美に注ぐ。

三時間おきのミルクの時間でさえ、大切に思う。

そして、母親なんだと実感する。

弘樹も家事に積極的に参加して…
何といっても愛美の傍に常にいる。

家事を手伝うというより、愛美と戯れてると言った方が正しい。

まだ寝返りもできない愛美を転がしてみたり、座らそうとしたり…

弘樹は愛美をおもちゃにして遊んでいる。

弘樹は愛美が生まれたことにより、笑うことが増えていった。
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