私の彼は貴方だけ




学校に着いて、真っ先に菜月の席へ。


「菜月おはよう。きいてほしいの! 」



ポカーンとしてる菜月。
そりゃそうだよね。
朝からいきなり、、。



「ここでは言えないからトイレ行こう?」
「あ、いいよ!」



笑顔でついてくる菜月。


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