私の彼は貴方だけ




気づけば、もう修弥のすがたはなかった。
逃げるのはやいな。


「あー。…行っちゃった」



ふと見ると悲しそうにしている美緒の姿が。
さっきまであんなに元気で
修弥とバトルしてたのに、、悲しそう。


「美緒?」


「うち修弥のこと好きなんだ。今まで言えなくてごめんね、あやね?菜月?」


……そうだったの!?

美緒が修弥のこと…!/////



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