ミラクル89%トラベラーズ
そのあと行われたダンスパーティーでもキャシーはブイブイいわせていた。


キャシー、あなたはきっと明日という日を無駄にしてしまうに違いないわ…


私たちは、欧米人たちのノリについていけなくなり、午前2時頃、
ホテルの部屋へ戻った。


今日とゆう日が、夢のように楽しかった。

1年の始まりがいい滑り出しだったな〜なんて考えながら
眠りについた。
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