Flower Smileへ、ようこそっ!*イケメン達に溺愛されて*

理沙は、俺の目の前で死んだ。

ヌルッとした感触が今でも忘れられない。

一番、愛した人だったんだ。

一番っ、一番……!

それから、俺は前のように笑うようになった。

笑ってれば、悲しみがなくなると思って。

笑ってれば、理沙がかえってくると願って。

だけど、それは俺の“思いや願い”だけで。

決して悲しみがなくなる訳でも。

理沙がかえってくることもない。

だけど、笑うしかなかった。

笑って、現実から目を背けるしかなかった。

そんな弱い人間になってしまった。

*朝side end*

< 77 / 77 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

月が綺麗ですね

総文字数/5,001

恋愛(純愛)15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「月が綺麗ですね」 あなたは、いつも外に出て言う。空を見上げ真っ暗な中にポツリとある月を見つめて。 私は、あなたとそんな時間を過ごすのが好き。
待ち合わせは校舎裏で。

総文字数/3,161

恋愛(学園)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私たちは、いつだって不器用で馬鹿だ。 「俺はもう、皆の前に顔をだせない。」 そう、辛そうにいう先輩に私はいつも言葉を返せない。 なんて、馬鹿なんだろう。 あまり目立たない普通の女の子(後輩) × 校舎裏にいつもいる男の子(先輩) 「寂しいから、毎日来てよ」 「は、い…」 先輩は、いつも笑顔だけどたまに寂しそうな顔をする。 先輩、笑ってください。 スタート→2015.11.27 エンド→ “待ち合わせは校舎裏で。” 今日も校舎裏は、寂しくて冷たくて。でも、どこか温かい。
忘れ物常習犯。

総文字数/1,889

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私の隣の男子は、いつも忘れ物をする忘れ物常習犯。 そんな男子に私は困っている。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop